いま、なぜ大規模修繕が必要なの?

建物の経年劣化とリフォームの重要性

計画的に修繕を実行すれば、建物の寿命は延び、大規模修繕の後には、竣工時以上の性能を持つ建物に生まれ変わることも可能です。

大規模修繕 図1

大規模修繕の流れ

  1. 大規模修繕の流れ1

    調査・診断(目視調査・破壊試験調査)
    専門家の目と専用の検査機器で劣化状況を調査します。

  2. 大規模修繕の流れ2

    改修設計・見積作成
    お客様のご都合の良いお日にちに、建物調査にお伺い致します。建物全体の劣化の進み具合を均一化させる処置をご提案します。

  3. 大規模修繕の流れ3

    修繕プランのご提案
    分かりやすいご説明を心がけ、お客様の納得を大切に致します。

  4. 大規模修繕の流れ4

    工事説明会の開催
    工事内容や工事に当たってのお願い事項などを現場代理人がご説明いたします。

  5. 大規模修繕の流れ5

    着工(詳細打ち合わせ/足場仮設工事)
    管理組合様と綿密に打ち合わせを行った上で、足場仮設工事に取り掛かります。

  6. 大規模修繕の流れ6

    安全管理
    第三者で結成された「安全パトロール委員会」が定期的に巡回します。

  7. 大規模修繕の流れ7

    施工
    建物の資産価値を高める最新技術にも、いち早く取り組んでおります。

  8. 大規模修繕の流れ8

    追加工事
    劣化状態と費用を鑑みながら、お客様に負担がかからない対処を工夫します。

  9. 大規模修繕の流れ9

    品質管理
    着工から完工までに行う品質検査を、社外の設計者やメーカーの技術者によって点検します。

  10. 大規模修繕の流れ10

    足場解体
    足場仮設後と下地補修後、そして足場解体前には、お客様にも検査して頂きます。

  11. 大規模修繕の流れ11

    完工
    仮設設備も取り払い、いよいよ工事は完成です。

  12. 大規模修繕の流れ12

    維持管理
    材料メーカーと連名の品質保証や対応に万が一のことがあっても、連帯保証会社が代わってメンテナンスを履行します。

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